2020/02/24 すきなものしょうかい

2020年、あけましておめでとうございます(激遅)

2019年もあっという間でしたね。爆速すぎてびっくりしたぜ。

これからどんどん一年が早く感じるようになるって思うと嫌になってきちゃうわね。

ま、頑張っていくか(適当)

 

☆すきなものしょうかい

ちょっと前にTwitterで好きなゲームをつまらなさそうに紹介するってタグがちょっと流行りましたね。リンダキューブを気持ち悪いポケモンとか言ったり、どう森を開始早々借金させられるゲームとか言ったりしててちょっと面白かったです。

今日はこれに便乗して自分の好きなものをクソみたいに…ではなく普通に紹介していこうと思います。久しくブログ書いてなかったのでその練習みたいなもんですかね。まぁ多分この記事あげたらまたしばらくあげなくなるんだろうけど。

 

1.ラーメン二郎

学生から社会人まで幅広く愛されるラーメン屋。ここで提供されるラーメンはインターネット上では「ブタの餌」などと揶揄されている。

ぶっちゃけ確かに食べる前は本当に食べ物なんだろうかなんて思うビジュアルなのだが、ハマった人間は狂ったようにこれを求めるようになる。まるで薬物のよう。(ラーメンの写真は当ブログの他記事を参照のこと。)

さて、このラーメン二郎の特徴を説明させていただく。

 

・看板

ラーメン二郎の看板といえば黄色い看板に黒い字の二色構成。まるで何か危険でもあるかのような色選択だが…まぁある意味危険ではあるか。

なお、二郎はどの店舗も大体そんなに立地が良くないので地味にこの看板は目立つ(気がする)。

 

・量がやばいのに安い

ラーメン二郎といえば量の多さ。はじめて食べる人間はその量にビビリ散らかして大小漏らしてしまうレベルだろう。しかしそんな量なのに価格はリーズナブルで大体700~800円程度。普通のラーメン屋でこの量を食べようものなら余裕で1000円は超えるだろう。なんなら最近並の具材全盛りで1000円超えなんてざらなレベル。(まぁこちらは二郎と違い手間がかかる具材だったりするので一概にこれが高いとは言えないのだが。)

その為長い間慶応大生をはじめとする多くの学生を虜にしている。また、2019年には店主の山田拓美の長年の功を称え、「慶應義塾特選塾員」に表彰された。

 

・無料トッピング

ニンニクヤサイマシマシアブラカラメ、なんて呪文。二郎をよく知らないインターネット上に生きる皆さんも一度は聞いたことはあるだろう。

この呪文、実は無料トッピングのオーダーで、店員から「ニンニク入れますか?」と聞かれた際にオーダーする内容である。それぞれ、

ニンニク…文字通りニンニク。

ヤサイ…文字通りヤサイ。キャベツとモヤシだったり、モヤシだけだったりする。

アブラ…背脂のこと。

カラメ…味濃いめのこと。醤油ダレを追加でかけることにより味が濃くなる。卓上に置いてある店舗もあるので、あとから調節することも可能。

マシマシ、マシ…多めとかそんな感じ。

これ以外にも店舗限定の無料トッピングが存在する。

(例:関内二郎のベニ。紅ショウガが追加される。)

二郎ではこれらを自由に組み合わせトッピングをオーダーすることになり、これ以外にも卓上調味料でカスタマイズ可能だ。個人的に二郎と一味唐辛子の組み合わせはベストマッチなのでおススメ。

 

また、店舗によって麺やトッピングのデフォの量や追加される量が異なるので、

「ここの店舗のマシマシ食えたし、あそこのマシマシもイケるっしょw」

は通用しない。

中には悪ふざけでマシマシを注文し、残す人間の屑が多かったためにマシマシがなくなってしまった店舗も存在する。二郎もそれ以外のお店もしっかり自分で食べきれる量を頼もう。

とりあえず初めての方は「ニンニク入れますか?」と聞かれたら「お願いします」と返そう。この場合は普通のニンニクとかヤサイとかが入った二郎が出てくる。

またマシとは逆に少な目や、麺の量も指定できる。自信がない人は食券を提示するときor店員に直接麺の量を聞かれた時に麺少なめオーダーをしておこう。

 

 

・味

二郎のスープは豚肉やキャベツの芯、香味野菜、あと背脂などを煮込んで作られ、そこに二郎専用の醤油と二郎専用のみりん風調味料と魔法の白い粉(意味深)をまぜまぜしたカエシを入れている。決して危ないクスリなどは入れていない。

味をざっと説明すると醤油味豚骨風味である(適当)。決して家系ではない。

 

以上が二郎の特徴…になんのかな?なんか二郎だけで大分量書いちゃったな。まぁいいか、大好きだし。疲れたからこれくらいでいいか。皆さんもラーメン二郎、一度は食べてみることをおすすめします。その結果二郎中毒になってしまっても僕は知りません。一緒に二郎行くぞというお誘いいつでもお待ちしております。ほな。